ペット共生型福祉施設が1つできることに
殺処分される犬の命が救われます
犬と一緒に暮らす毎日は
活力を与えてくれるだけでなく
精神障がいの
症状改善や認知症予防に
つながることが期待されます
障がいを持った方にとってペットを飼うことはハードルが高く、ペットと暮らすことを諦めざるを得ないケースは意外と多く存在しています。また、たとえば高齢の方は身体的能力の低下によって、ペットを散歩に連れ出してあげられなくなってしまったり、ペットのための買い物やお世話が困難になってしまったりといったことがあります。
しかし、「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。
動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。「ハッピーライフ・カーサ ワン・くらす」のグループホームにおいても、ご入居者およびご家族などから多くの喜びの声をいただいております。
「ハッピーライフ・カーサ ワン・くらす」では、障がいを持った方が動物と一緒に過ごすことのできるグループホームを整備し、ペットと人にとっての福祉を追求していきます。
- ペットと暮らすことでの期待
- 日常的な健康問題が減少する
- 幸せホルモンがより活発に分泌する
- 安心感を生み身体的苦痛を和らげる
- 孤独感や疎外感を和らげる
- 無力から立ち直らせてくれる
- 生活リズムを支え社会的な接点を生む
- ストレスが減少し責任感と協調性を育む
- 愛し愛される友人を得て生きがいとなる
ペット共生型福祉施設
障がい者グループホーム1号店群馬県みどり市
障がい者グループホームとは
保護犬・愛犬と暮らす、障がい者グループホームです。
ペットケア設備と専門知識を持つスタッフによって実現した、
群馬県みどり市初のサービスです。